【TOKYO PACK2026・ラベルフォーラムジャパン2026】SCREEN 「変わる印刷、変える未来 —Smart Solution for Sustainable Packaging&Label」をテーマに出展

株式会社SCREENグラフィックソリューションズ(SCREEN GA)と株式会社SCREEN GP ジャパンは東京ビッグサイトで開催されるTOKYO PACK 2026(東展示棟)とラベルフォーラムジャパン2026(西展示棟)の両イベントに、「変わる印刷、変える未来 —Smart Solution for Sustainable Packaging & Label」をテーマに出展する。

TOKYO PACK出展

パッケージ・ラベル業界では、サステナビリティへの要求の高まりを背景に、モノマテリアル包装への対応、プラスチック使用量や包装廃棄物の削減、リサイクル適性の向上など、環境負荷の低減に向けた取り組みが加速している。さらに、多品種・小ロット化や短納期化への対応、人材不足に伴う生産現場の負荷増大など、企業が抱える課題はますます複雑になっています。また、デジタル技術の進歩により、パッケージやラベルは単なる“製品を包む・表示する”といった役割を超え、環境への対応や業務の効率化に加え、ブランド価値の向上も実現する重要なソリューションへと進化している。

これらを背景にSCREENブースでは、デジタル印刷技術とワークフローを核として、多品種・小ロット生産への対応、作業負荷の軽減と生産性の向上、環境への対応とパッケージ・ラベルの高付加価値化を実現するソリューションを紹介する。

【主な出展内容】

■フィルム軟包装向けソリューション【サンプル展示】

▽フィルム軟包装向け水性インクジェットデジタル印刷機Truepress PAC 830F=軟包装印刷市場のデジタル化の推進と環境負荷の低減を目的に軟包装パッケージの本格的な生産を開始している㈱千代田グラビヤとのコラボレーションによるサンプルを紹介。Truepress PAC 830Fは、デジタル印刷機でありながら最大830㎜の基材幅に対応すると同時に、75m/分(4500m/時)に達する高生産性を実現。4000m以下のジョブに適しているほか、食品包装に関する安全規制に準拠した水性インクを搭載している。

■紙軟包装向けソリューション【サンプル展示】

▽紙軟包装向け水性インクジェットデジタル印刷機Truepress PAC 520P=プラスチック製から紙製のパッケージへと置き換える動きが進む中、Truepress PAC 520Pは環境負荷の少ない紙パッケージ基材用の高速水性インクジェットデジタル印刷機。また、食品包装に関する安全規制に準拠した新開発の水性顔料インクを搭載しているため、食品包装にも活用できる。今回は、同機によるイベントでの配布用途を想定したバリアブル印刷のサンプルを展示。

■COMEXIコーナー【サンプル展示】

欧州ではPPWR(包装・包装廃棄物規則)が制定されるなど、包装材のリサイクル性向上や廃棄物削減に向けた取り組みが加速している。ブースではスペインのCOMEXI社との連携によるサステナブル包装対応のEBオフセット印刷ソリューションを提案する。EB(電子線)印刷は電子線によってインクを瞬時に硬化させる技術で、溶剤系グラビア印刷に不可欠な乾燥工程が不要なため、VOC排出量やCO2排出量、エネルギー使用量を削減する。さらに、EBニスを活用した表刷り技術により、モノマテリアルパッケージの設計自由度を高める。

■Zecherコーナー【サンプル展示】

高品質なフレキソ印刷を安定して実現するためには、印刷機だけでなくインクの転移を支える「アニロックス」も重要な要素。独自技術によって均一なインク供給を実現し、印刷品質や隠蔽性の向上、クリーニング性の改善による生産効率向上にも貢献する。

■ソリューションコーナー【デモンストレーション】

CGS Japanのカラーマネジメントソリューション「PRESS MATCHER」を紹介。高精度な特色再現とデジタル色管理により、ブランドカラーの標準化、色合わせ時間の短縮、インク使用量の削減を実現し、高品質かつ持続可能な印刷環境の構築を支援する。また、生成AIを活用したジンベイ社製の次世代AI-OCR「GenOCR」も紹介。

ラベルフォーラムジャパン出展

消費者によるSNSでの写真や動画の拡散が商品の売上やブランド価値に大きな影響を与えるようになり、生活に身近なラベルにはブランド価値向上に貢献する重要な役割が期待されている。また、欧州で施行されたPPWR(包装・包装廃棄物規則)への対応が求められるなど、ブランドオーナーはさまざまな課題に直面している。さらにラベル印刷業界では人材不足や熟練技術者の減少も進んでいる。

SCREENブースではラベルフォーラムジャパン2026のテーマである「NEXT LABEL ~技術・機能・環境の協創~」に応え、UVインクジェットデジタルラベル印刷機とワークフローを中心に、多品種・小ロット生産、短納期対応、高付加価値化を実現するソリューションを提案する。多彩なサンプルや実機の展示、ワークフローのデモンストレーションです新たなビジネスの可能性を訴求する。

主な出展内容

■シール・ラベル向けソリューション【サンプル展示】

▽UVインクジェットデジタルラベル印刷機Truepress LABEL 350UV SAIシリーズ=超短納期に対応し、在庫レスを実現するデジタルラベル印刷機。最大60m/分の高速印刷に加え、白インクを含む最大 7色のインクの搭載による広い色域の高品質な出力が可能。またイージーオペレーションにより、ロール交換から色合わせ、印刷までをスキルレスで実現するなど、「省人化」を加速させます。ブースでは、密着性、粒状性、印刷品質を高めるデジタルプライマーを使用したサンプルの他、アクリルキーホルダーやトレーディングカードなど、包装や販促グッズへの活用サンプルも展示。

■Nilpeterコーナー【サンプル展示】

フレキソ印刷から加工までを1つのラインで実現するコンビネーションフレキソ印刷機The FA-Line(17”& 22”)を紹介。また、新たにラインアップされたThe FB-Line Proでは、自動化機能の強化と優れた操作性により、生産現場の省力化と効率化を支援する。

■CARTESコーナー【サンプル展示】

 商品の差別化がますます重要となる中、ラベルやパッケージには情報を「伝える」だけでなく、「魅せる」役割も求められている。レーザー・ダイカッティングシステムGEMINIシリーズは独自のレーザー技術によって、従来難しかった複雑な形状にも対応。また、GTシリーズに搭載されたJETD-SCREENによる意匠性の高い加飾表現を実現した高付加価値ラベルを紹介。

■コンパクト・スキルレスラベルPOD【実機展示】

▽Valloy社製トナーデジタルラベル印刷機BIZPRESS 13R=ラベル印刷機の導入の検討時、価格や性能に加え、機器サイズが想定以上に大きいことから、設置場所の確保に悩むケースが少なくない。同機はコート/アートの印刷本紙への対応に加え、畳1枚に収まる省スペースにより、設置場所の選択の幅が広がる。

■小ロット用カッティング方式後加工機(ハーフカット対応)【実機展示】

▽サンワコーケン社製ラベル後加工機ROSE=カッティングプロッター方式を採用したラベル後加工機。刃型を必要としないため、多品種・小ロットや短納期な案件にも柔軟に対応する。平均4m/分のカットスピードで高い生産性を発揮する他、カス上げ、スリット、ラミネートの各機能を搭載し、後加工工程の効率化を支援する。最大4ヘッドまで増設可能な拡張性を備え、生産量や加工内容に応じた柔軟な運用が可能。

■ワークフロー【デモンストレーション】

シール・ラベル分野で、バリアブル印刷の活用を支援する「PDFormstudio」を紹介。テンプレートとデータを組み合わせるだけで、高品質なバリアブルラベルPDFを自動生成。可変情報を活用したラベル制作を、より簡単かつスピーディーに行い、効率的なラベル生産のワークフローを実現する。また、CGS JapanのカラーマネジメントソリューションX GAMUTやCXF TOOLSを紹介。

開催概要

  • TOKYO PACK 2026
    日時:2026年10月14日(水)~16日(金) 10:00~17:00
    会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
    小間番号:3A23​
  • Label Forum Japan 2026
    日時:2026年10月14日(水)~16日(金) 10:00~17:00
    会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)

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